「源氏物語」ゆかりの地(No.35)~紫式部の縁 『雲林院』
源氏物語は平安時代の京都を舞台にした恋愛長編小説で、物語の構成には京都の数多くのスポットが登場する。大河ドラマが終了後もこのシリーズが続く所以でもある。紫式部は雲林院の近くで生まれ、晩年も過ごしたとされている。また「源氏物語」の「賢木」の巻では傷心の光源氏が気晴らしに雲林院を訪ねるという描写もある。
Updated Date : 2025-02-19 20:32:09
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