故事・諺シリーズ(No.14)~『芋柄で足を衝く(いもがらであしをつく)』
油断をして思わぬ失敗をすること、あるいは非常に弱いものから手痛い目にあわされることを意味する。芋柄とは、サトイモの茎(ズイキ)を乾燥させたもので、中がスポンジのように柔らかく、これで足を突いても痛くも痒くもない。そんなもので怪我をしてしまうほどの油断や不注意、あるいはあり得ない事態が語源となる。
Updated Date : 2026-09-28 17:48:07
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サトイモ
サトイモは茎まで干して食べられるので「家柄より芋柄」ともいう。
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ずいき
里芋の茎の部分の皮を剥いて天日乾燥したものを「ずいき」と呼ぶ。このずいきを乾燥させたものが「芋がら」。秋に収穫した葉柄を乾かして、食用にする。「ずいき」は、乾燥する前の里芋の葉や茎のことだが、「芋がら」も通称「ずいき」と呼んでいる。
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