「未だ本能寺にあり」抜群の面白さ!~ 『今村翔吾の新聞連載小説』
京都新聞をはじめ各地のローカル紙で連載中の歴史小説「未だ本能寺にあり」が実に面白い。「本能寺の変」の後、秀吉の命を受け抜群の記憶力を持つ若武者が信長の遺体の所在を探すという、真相解明の歴史ミステリーである。襲撃決行のプロローグに始まり、作者の臨場感あふれる筆致につい引き込まれてしまう。(本文へ続く~
Updated Date : 2025-08-21 21:46:26
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なお、集英社の「真説本能寺の変」(阿部龍太郎ほか)で、明智光秀の軍勢に加わった武士・本城惣右衛門の覚書(晩年にしたためた記録ながら信憑性は高いという)を読むと、本能寺の襲撃の目的が信長とは知らず、家康がターゲットと早合点したということなど興味深いが、5千字の記述では物足りない。今後の今村翔吾の小説のドラスティックな展開から目が離せない。
信長の木像(阿弥陀寺)
阿弥陀寺は寺町今出川上るにある。
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織田一族の五輪石塔(総見院)
総見院は大徳寺の塔頭。
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現在の本能寺
事件の起きた当時の旧本能寺には跡碑が建っているのみである。
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