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 maikoclub's Matome 

6月の梅雨の季節を吹き飛ばすかのように、舞妓さんのお衣裳は初夏に向けて軽やかになってきます。単衣の着物に絽の帯をするのは、この6月と秋口にむかう9月の一年で2か月間だけです。また、緑濃く風にゆれる柳を...
Modify : 2017-09-14 15:54:11 ✎ maikoclub
すっかりと軽やかなお着物になり、暑い京都に涼しげなうちわの簪で涼を感じさせてくれる7月の舞妓さんです。 なんといっても7月の京都は、祇園祭一色となります。普段におふくを結われている年長の舞妓さんたち...
Modify : 2017-09-14 15:53:46 ✎ maikoclub
10月の花街は、祇園甲部の温習会を皮切りに、上七軒の寿会、宮川町のみづゑ会、そして先斗町の水明会…と、“秋のおどり”のラッシュが続きました。そう、今月は芸舞妓さんにとって、一年の中で最も多忙な時期のひ...
Modify : 2017-09-14 15:53:02 ✎ maikoclub
暑い暑い京の8月、舞妓さんの結い髪には、クリスタルのように輝く すすきの簪 が飾られます。何故、8月の暑いさなかにすすき?と思われる方も多いのではないでしょうか?8月というと大暑も過ぎ、暦のうえでは秋...
Modify : 2017-09-14 15:52:36 ✎ maikoclub
10月の舞妓さんの結い髪に咲く花は、菊の花。菊の花と一口に言いましても、大変種類の多い花です。舞妓さんの簪も、さまざまな種類の菊が咲き、京都の秋が彩られます。一つの種類のお花の簪で、さまざまな種類の...
Modify : 2017-09-14 15:52:13 ✎ maikoclub
11月の舞妓さんの簪は、花簪といわれていますが葉っぱの簪です。日が進むごとに色づきだす紅葉、京の街は紅葉色に染まっていきます。それを象徴するかのような綺麗に色づいた紅葉の簪をつけられます。また、お衣...
Modify : 2017-09-14 15:51:51 ✎ maikoclub
12月の簪は、お花ではなく、まねき となります。この月の花街は、京都南座で約ひと月間行われます吉例顔見世興行へ花街一同がお舞台を観劇にでむかれる顔見世総見からの幕開けとなります。この舞妓さんの簪、筆...
Modify : 2017-09-14 15:51:24 ✎ maikoclub
いよいよ春のをどりのオオトリ、先斗町さんの鴨川をどりで幕開けの5月です。舞妓さんの簪は、京都各地で咲き誇っている藤の簪やら、菖蒲やらと… だんだんと初夏へ向けての季節の移ろいが醸し出される月でもあり...
Modify : 2017-09-14 15:51:01 ✎ maikoclub
桜の便りとともに春爛漫の京の4月となります。舞妓さんの簪も桜満開となるわけですが、その一方では12か月のうちで一番数多くの種類の簪を拝見できる月のようにも感じます。シルバーの大きな蝶や桜にこ...
Modify : 2017-09-14 15:50:41 ✎ maikoclub
春を告げる菜の花の簪が舞妓さんの黒髪に映える3月。まだまだ寒さの残る京都ですが、芸舞妓さんの参加されるイベントも多く一歩一歩と春が歩みよってくる季節ですね。 しかし、この華やいだ雰囲気につつまれる3...
Modify : 2017-09-14 15:50:22 ✎ maikoclub

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